日曜日、友人が主宰のバレエの発表会に行っていきました。
それも、アナウンス担当で!

この友人は、私がバレエを始めた時の同期で、小さい頃から学校以外の時間はよく一緒に居た、仲の良い友達です。
週4日ほどはバレエの時間についやしていたので^_^

その友人も今ではバレエ教室の先生として活動をしていて、かなりの生徒さんを持っています。
そして、立派なびわ湖ホールという会場をかりて、発表会が出来るのだからスゴイ!

アナウンスとは、進行やキャスト読みなどをするのですが、舞台袖からなので、声だけの仕事。
だからこそ、かなりの緊張で、手はベタベタに。
子供たちの名前を間違う訳にはいかないので、噛まないように、慎重に音を大切に喋りました。

四時間に渡る長い舞台でしたが、何とか無事に終わりました。
最後の最後で、早く読み過ぎてしまったのですが、ごまかして一応セーフ。
いい勉強でした。

舞台裏のスタッフの仕事が、本当によく見えて、舞台に立っていた頃は、こんなにスタッフさんが苦労をしていてくれた事は知らず、大変だったんだなぁと。

本番は失敗は絶対に許されません。
この一瞬のために、全員が集中をし、全てに気を遣い、目を配り、素晴らしいチームワークを感じました。
そして、私もその中に入れた事が、とても気持ちが良く嬉しかったです。

可愛いちびっ子プリンセス達の笑顔にも癒され、実りある週末となりました♪

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