ロカビリバンド活動を卒業して、3年ほどが経ち、一人での活動をはじめ、本当に多くのミュージシャンの方とプレイをさせてもらってきました。
ありがたい事です!

おそらく、素晴らしい出会いばかりだったのでしょう。
あらゆるシーンで歌う事が出来ました。

知らぬが仏
このことわざの通り、私は無知な故に舞台に立ってこれたのかも知れません。

本当に応援してくださるお客さんのおかげだと、感謝するばかり。

だからこそ、練習を重ねて経験を重ねて進化をしていかねばならないのです!

そして挑戦第一弾!
先週末、マザーレイクジャズオーケストラという子どもだけで結成されたビックバンドが滋賀にはあるのですが、そこはビッグバンドなんで、もちろんボーカルが居なくて入った事もないので一度来て欲しいと言っていただいたので、練習に遊びに行く行きました。

草津の公共施設のステージでの練習。
子ども達の恥ずかしそうな顔や下を向いて黙っていたこも、曲が始まるとしっかりジャズマン!
とにかく可愛い♪
音源を頼りに体で覚える指導をされていて、一生懸命音を聴きながら演奏を。

テスト前や天候が悪かったのあり、欠席者も多かったようですが、ビッグバンドはやっぱり迫力があり音量が、、、。
そしてキーも全く違うので、私の声はほとんど届かなかったのです。

これではダメだ!と何とかしないと焦れば焦るほど、私も硬くなっていたのかも、、、。
伝わっているのか、子ども達の笑顔が殆ど見れなかったのに気づき、そうだ!
私は音楽は楽しいもので特にJAZZは踊れるものなんだと常日頃言ってる癖に、今、出来てないことを自覚し、出来るんだ!と
皆んなを巻き込めるような世界で歌おうとシフトチェンジ。

きっと歌は酷かったと、、、
めちゃくちゃ低いし高いし。
歌がある事でまたビッグバンドに音が増え、楽しくなってきたーと思ってもらえるように私自身がステップを踏んで楽しく歌うようにしたら、子どもにも笑顔が☆

なんて素直で敏感なんだろう。

直感だけを頼りに生きている私ですが、感性の部分をおろそかにしていたかも知れないことに気づきました。

純粋に音楽を楽しむ時もあっていいんです!
辛く楽しくない練習で自信をなくす事が多いですが、こんな思いにさせてくれたこの練習時間は貴重でした。

紹介してくださった悦子さん、
ありがとうございました!
また次回の練習も楽しみにしています♪

という事で、
本日は写真なしでございます^ ^